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水着や上半身裸で罰金!マルタで観光客400人超に即決罰金処分

マルタ警察は、街中やプロムナード(遊歩道)などの公衆の面前で、水着姿や上半身裸などの不適切な服装(Indecent Clothing / Indecent Exposure)で歩いていた外国人観光客ら400人以上に対し、新制度である「現場即決罰金(On-the-spot Fines)」を科し、総額1万4,000ユーロ(約230万円)超の罰金を徴収したことが分かりました。

摘発の背景と導入された「現場即決罰金」制度

マルタでは刑法および地域条例により、指定されたビーチエリア以外での過度な露出や全裸・半裸行為が固く禁止されています。

今年夏より、警察の現場捜査官がその場で違反者にチケットを切って即座に電子決済等で罰金を支払わせる「現場即決システム」が本格導入されました。その場での支払いを拒否した場合は即逮捕・連行の対象となるため、実効性の高い取り締まりとなっています。

  • 摘発人数: 計401件(直近数週間での集計)
  • 罰金総額: 14,175ユーロ
  • 罰金の金額: 1件あたり25ユーロ〜50ユーロ(最低罰金額が引き上げられたため)

最も摘発が多かった「要注意エリア」

警察のデータによると、罰金が科された場所は観光客や留学生が多く集まる以下のエリアに圧倒的に集中しています。

  1. セントジュリアン(St Julian’s): 148件
  2. スウィーキー(Swieqi): 100件
  3. スリーマ(Sliema): 91件
  4. グジーラ(Gżira): 8件

その他、ヴァレッタ、セントポールズベイ、メッリエハ、マルサシュロックなどの人気観光地でも同様の摘発が行われました。

住民の歓喜と観光業界の複雑な胸中

スリーマやセントジュリアンの地元住民は、「水着のままスーパーで買い物をしたり、上半身裸でお酒を飲んで大騒ぎする観光客に長年悩まされていた」として警察の厳格な対応を大絶賛しています。

一方で、連日の猛暑(オレンジ警報)が続く中での摘発に対し、一部からは「暑さ対策で服を脱いでいるだけ」「警察が道徳警察(Morality Police)のようになっている」との声も上がっており、観光国としての寛容さと街の尊厳(Dignity)をどう両立させるかが議論となっています。

💡 「スウィーキー警察の夜間密着ルポ」で出てきた「上半身裸の若者への警告」が、実際に400人以上の即決罰金(現金・カード即時徴収)という超具体的な数字になって裏付けられた衝撃ニュースです。留学生や観光客が現地でうっかり罰金を払わされないための「実用的なドレスコードガイド」。

✍️「マルタに滞在中の留学生や、これから旅行に行く方に『絶対知っておいてほしいドレスコードのルール』です!

ビーチから上がったあと、水着のままスリーマのプロムナード(海岸遊歩道)を歩いたり、パーチェヴィル周辺でTシャツを脱いで上半身裸で歩いていた外国人観光客400人以上が、警察にその場で捕まって即決で罰金(25〜50ユーロ)を取られました!

日本では『海沿いの街だから水着で歩いてもいいのかな?』と思いがちですが、マルタではビーチ以外の公道、レストラン、スーパーマーケット、バス車内で水着や上半身裸でいることは**法律違反(軽犯罪)**になります。

⚠️ 街歩きのOK・NGルール:

  • NG: ビキニのままプロムナードを歩く、男性がTシャツを脱いで街を歩く、水着のままスーパーやカフェに入る
  • ⭕️ OK: ビーチから上がったら、必ず羽織りもの(Tシャツ、サマードレス、ラッシュガードなど)を着てから移動する!

その場でカードや現金で罰金を払わされ、拒否すると警察署へ連行されてしまいます。マナーとルールをしっかり守って、気持ちよくマルタ観光を楽しんでくださいね!」

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