118日ぶりの雨!マルタで今週は雨予報と泥雨・スリップに警戒
長かった夏の猛暑と乾燥期が終わり、マルタに待望の秋の雨(恵みの雨)が到来することに伴う最新の天候・生活注意ニュースです。
マルタ気象局(Meteorological Office)の発表によると、118日間にわたって一滴の雨も降らなかった記録的な夏の乾燥(Drought)が終わりを告げ、今週一週間を通して降雨や雷雨(Thundershowers)が予想される天候へと突入しました。
マルタでは長期間にわたり雨が降らない猛暑の日々が続いていましたが、地中海の上空に低気圧が流入したことで気層が不安定化し、秋の訪れを知らせる天候の変化が訪れています。
予報のハイライトと注意点
気象局が発表した今週の天候の特徴は以下の通りです。
- 一週間を通じた雨予報: 週半ばから週末にかけて、時折強い雷雨や局地的な大雨が予想されています。
- 初雨特有の「泥雨(Mud Rain / 泥交じりの雨)」:北アフリカ(サハラ砂漠)からの塵埃(ダスト)を含んだ空気が流入するため、降り始めの雨には微細な砂や泥が混じる「泥雨」となる可能性が高くなっています。
- 気温の低下: 連日30℃を超えていた厳しい暑さが和らぎ、日中の最高気温も徐々に下がって過ごしやすい秋の気候へと移行します。
降雨に伴う路面スリップ・冠水への警戒
長期間雨が降らなかった後の「初雨」は、路面に溜まった油分やホコリが雨水と混ざり合うことで道路が極めて滑りやすく(スリップしやすく)なる傾向があります。
警察や市民保護局(CPD)は、ドライバーに対して車間距離の確保とスピードの抑制を呼びかけるとともに、低地や排水機能が弱いエリアでの局地的な道路冠水(Flooding)への注意を促しています。
💡これまで「連日の猛暑警報(36℃超え)」や「海水浴場での安全対策」などをお届けしてきましたが、ついにマルタの厳しい夏が終わり秋のシーズンへとシフトする生活密着ニュース。
✍️「マルタに滞在中の留学生や旅行者のみなさんに、待望の天候ニュースです!
なんと118日間(約4ヶ月間!)一滴も雨が降らなかったマルタですが、ついに今週、待望の雨が降る予報が出ました!
長かった猛暑が落ち着いて涼しくなるのは嬉しいですが、マルタの『秋の初雨』にはいくつか注意点があります。
☔️ マルタの雨で気をつけるべき3つのポイント:
- 洗車や洗濯物の外干しはNG!(泥雨注意)アフリカから飛んでくる砂漠の砂が混ざった『泥混じりの雨(Mud Rain)』が降ることが多いため、車や白い服が茶色く汚れます。
- 道路がめちゃくちゃ滑りやすくなる!数ヶ月分の道路の油分やホコリが一気に浮き上がるため、歩行者もバス・車もスリップしやすくなります。ツルツル滑る靴は避けましょう。
- 折りたたみ傘とレインコートをカバンに常備!急な大雨や雷雨になることがあるので、お出かけの際は雨具を持ち歩いてくださいね。
恵みの雨で涼しくなるマルタで、秋の快適な滞在を楽しみましょう!」