マルタが海事ハブへ発展|スーパーヨット協会本部が移転決定
Times of Malta報道によると、ロバート・アベラ(Robert Abela)首相は、世界の最高峰スーパーヨット製造企業で構成される国際組織「スーパーヨット建造者協会(Superyacht Builders Association: SYBAss)」が、その世界本部(Headquarters)をマルタへ移転・設置することを決定したと発表し、マルタが国際的な海洋・海事ハブ(Maritime Hub)としての地位をさらに強固なものにしていると歓迎の意を示しました。
本部移転の背景とマルタの海事強み
- 世界最大級の船籍登録国(Ship & Yacht Register): マルタは世界屈指、かつEU最大規模の船舶・ヨット船籍登録数を誇り、手厚い法制度や高度な海洋インフラ、専門的な海事サービス(金融・法務・メンテナンス)が整っています。
- 高級マリン産業の誘致と経済波及効果: SYBAssの本部移転により、世界的な造船会社や富裕層、業界関係者がマルタへ集まり、ハイエンドな雇用創出や観光・サービス産業へのさらなる好影響が期待されています。
- アベラ首相のコミットメント: 首相は「地中海の戦略的要衝であるマルタを、単なる船籍登録国にとどまらず、イノベーション・持続可能な海洋ビジネス(サステナブル技術)の世界的中心地へ成長させていく」と表明しました。
✍️
「マルタの『地中海の海事国家』としてのすごい一面を示す国際ニュースです!
Times of Malta報道によると、世界中の超豪華なスーパーヨット(Superyacht)を作るトップメーカーたちが集まる国際協会『SYBAss』が、世界本部をマルタへ移転することを決定しました!
マルタは小さな島国ですが、実はヨーロッパで第1位(世界でもトップクラス)の船舶・ヨット登録国なんです。
ヴァレッタやグランド・ハーバー、マノエル島周辺のマリーナへ行くと、映画に出てくるような巨大で豪華なクルーザーやヨットがたくさん停泊していますよね。
⛵️ マルタ生活でのトリビア&お出かけヒント:
- 豪華ヨットを見るなら: スリー・シティーズ(Birgu)の『Grand Harbour Marina』や、スリーマ対岸の『Manoel Island Marina』周辺を散歩すると、世界中のセレブや富裕層が所有する大型ヨットを間近で見ることができます!
- 経済の強力な柱: 先日お伝えした『2027年予算案でのボート登録料値上げ』や『ロレックス・ミドル・シー・レースの開幕』など、マルタにとって海とヨットビジネスがいかに重要な経済の柱であるかがよく分かりますね。
お散歩のついでに、港に浮かぶかっこいいヨットや海事都市マルタの雰囲気をぜひ楽しんでみてください!」
出典・原文リンク: Times of Malta報道によると、詳細な原文は以下の記事で確認できます: Malta aims to strengthen position as maritime hub, Abela says – Times of Malta