モスタ大聖堂の窓ガラス破損|花火工場の爆発事故で衝撃波直撃
マルタで最も有名な建築物の一つであり、世界クラスの巨大ドームを持つことで知られる「モスタ大聖堂(Rotunda of Mosta)」にて、近隣エリアで発生した大規模な花火工場の爆発事故による強烈な衝撃波(爆風)の影響で、聖堂の複数の美しい窓ガラスが割れるなどの被害が出たことが分かりました。
事故の発生と大聖堂への影響
爆発が発生したのは、モスタ(Mosta)の境界に近いエリアに位置する伝統的な花火製造工場です。早朝に突如として発生した大規模な爆発は、数キロメートル離れた場所まで地響きのような大音響と強力な衝撃波を轟かせ、周辺の住宅街の窓ガラスを軒並み粉砕しました。
その猛烈な爆風は、地域を代表する歴史的建造物であるモスタ大聖堂にも直撃。ドーム部分や側面に設置されていた貴重な古いステンドグラスや窓ガラスの一部が衝撃に耐えきれずに割れ、聖堂内にガラス破片が飛び散る被害を受けました。
奇跡の大聖堂と今回の被害
モスタ大聖堂といえば、第二次世界大戦中の1942年、礼拝中にドイツ軍の爆弾がドームを突き抜けて床に落ちたものの、「不発弾」となり一人の負傷者も出さなかったという『モスタの奇跡』の逸話で世界的に有名な教会です。
今回の事故では、幸いにも爆発が発生したのが礼拝の時間外(早朝)だったことや、大聖堂の堅牢な石造りの本体構造そのものには深刻なクラック(ひび割れ)などのダメージは見られなかったため、最悪の事態は免れました。しかし、歴史ある建物の窓が破壊されたことに、地元住民や文化財保護団体からは悲しみの声が上がっています。
当局の対応と調査
現在、大聖堂の管理チームと専門家が内部に入り、割れた窓ガラスの正確な被害状況の特定と、飛び散ったガラスの清掃・安全確認作業を進めています。警察および裁判所による鑑定委員会は、花火工場の出火原因の調査を行うとともに、大聖堂を含む周辺地域の建造物への被害額の算出を進めています。
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モスタ大聖堂(ミラクル・チャーチ)は、マルタ留学・観光で「絶対に外せない超定番スポット」です。そのため、大聖堂が物理的な被害を受けたというこのニュースは、現地にいるすべての旅行者・留学生の目を引く超一級の注目トピックになります。
✍️ 投稿に付け足す一言案:
「マルタ観光の超定番スポット、あの『モスタ大聖堂』に関するショッキングなニュースです。近くの花火工場で大規模な爆発事故があり、その物凄い衝撃波のせいで大聖堂の綺麗な窓ガラスが割れてしまったそうです……。
マルタでは、夏のお祭り(フェスタ)に向けて各地の工場で熱心に花火が作られているのですが、実はこうした爆発事故が数年に一度のペースで起きてしまう悲しい側面もあります。
モスタ大聖堂といえば、第二次世界大戦中に爆弾が落ちてきたのに爆発しなかった『奇跡の教会』として有名ですよね。今回も構造そのものが無事だったのは不幸中の幸いですが、美しいステンドグラスなどが傷ついてしまったのは本当に心が痛みます。
しばらくは一部で足場が組まれたり、修復作業が行われたりする可能性がありますが、観光自体は通常通りできる見込みです。これからモスタ観光に行く予定の方は、現地の安全を願いつつ、大聖堂の歴史的な姿を応援する気持ちで訪れてみてくださいね!」