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ウィードバブで負傷ハイカーを海路救出|ドローンと救助艇が出動

マルタ南部ズッリーク(Żurrieq)の景勝地「ウィード・バブ(Wied Babu)」にて、ハイキング中のハイカーが足を負傷して動けなくなる事故が発生しました。現場は切り立った崖や険しい岩場が続くアクセスが極めて困難な地域であるため、市民保護局(CPD)は海路(ボート)を用いた救出作戦を決行し、無事に手当て・搬送を完了させました。

事故の発生と捜査・発見のプロセス

通報を受けたCPDは、第1・第5・第8ステーションから即座に現場へ隊員を急行させました。

陸上からのアプローチが非常に危険かつ困難であったため、隊員らはドローン(小型無人機)を投入して上空から捜索を実施。渓谷内に取り残されていた負傷者の正確な位置を迅速に特定することに成功しました。

海路からの救出作戦と病院への搬送

現場の過酷な地形を考慮したCPDの指揮官は、陸上での無理な担架搬送ではなく、「海路からの救出(Evacuation by Sea)」が最も安全かつ確実であると判断しました。

  1. 現場での緊急処置:マテル・デイ病院(Mater Dei Hospital)の救急医療チームが現場にアプローチし、ハイカーの足の負傷に対して応急処置を施しました。
  2. 救助艇への引き渡し: 負傷者はCPDの救助艇「マヌッチァ(Manuċċa)」へと慎重に移送され、海路を経由して安全な場所へと収容されました。
  3. 病院への搬送:その後、待機していた救急隊へ引き渡され、さらなる治療のためにマテル・デイ病院へと緊急搬送されました。

CPDは「険しい谷や断崖絶壁が多いエリアでのレジャーの際は、ルートの選定や装備の確認を徹底し、万が一の事故の際は無理に動かず救助を要請してほしい」と呼びかけています。

💡 「ウィード・バブ(Wied Babu)」は、ブルーグロット(青の洞門)のすぐ近くにある美しい谷で、ロッククライミングやハイキングを楽しむアクティブな留学生・観光客に大人気のスポットです。

✍️ 「マルタでハイキングや絶景めぐりを楽しんでいる方に、注意喚起ニュースです!

青の洞門(Blue Grotto)の近くにある有名な渓谷『ウィード・バブ(Wied Babu)』で、ハイキングをしていた方が足を怪我して動けなくなる事故がありました。

ウィード・バブは崖を下り降りて行く場所で、思っている以上に険しい道のりです。しっかりとした靴を履き水分などを持ち、ハイキングに行く場所です。崖が切り立っていて陸から助け出すのが難しいため、レスキュー隊がドローン飛ばして居場所を特定し、なんと『海から船(救助艇)』を出して救出したそうです!

マルタの崖や谷(Wied)は絶景スポットがたくさんありますが、ゴツゴツした鋭い岩が多く、滑りやすい場所もたくさんあります。

⚠️ 渓谷ハイキングに行く時の注意点:

  1. サンダルや滑りやすいスニーカーは絶対NG!(トレッキングシューズ推奨)
  2. 足元が不安定な崖のギリギリまで近づかない、踏み込む前に足元の岩が動かないか確認!
  3. 万が一怪我をしたら無理に歩かず、すぐに『112(緊急通報番号)』へ連絡する!

安全に気をつけて、マルタの大自然を楽しんでくださいね!」

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