セントジョージズベイが汚水で遊泳禁止|マルタ人気ビーチの汚染ニュース
マルタを代表する人気リゾートエリア・セントジュリアン(St Julian’s)にある「セントジョージズベイ(St George’s Bay)」および隣接する「バルータベイ(Balluta Bay)」において、汚水(下水)の流出による深刻な水質汚染が発生し、環境衛生局(Environmental Health Directorate)による「遊泳禁止(No Swimming)」措置が長期化していることに対し、地元住民や観光業者から怒りと悲鳴の声が上がっています。
汚染の原因と現状
公衆衛生当局の定期的な水質検査により、両ビーチの海水から基準値を大幅に超える大腸菌などの腸内細菌群が検出されました。
原因は、周辺の老朽化した下水道インフラの損傷や、急激な人口増(ホテルや民泊の急増)に処理能力が追いつかず、処理しきれなかった汚水が直接海へ漏れ出たためとみられています。当局は安全が確認されるまで赤い警告旗(Red Flag)を掲揚し、海水浴客に対して海に入らないよう強く呼びかけています。
ピークシーズン直撃による甚大な影響
今回の遊泳禁止措置は、夏の観光ピークシーズンを直撃する形となりました。
- 観光客・留学生への影響: 語学学校が多く集まるエリアのため、放課後や休日にビーチを訪れた多くの留学生や旅行者が海に入れず、ガッカリして引き返す事態が相次いでいます。
- 地元ビジネスの打撃: ビーチ沿いのレストラン、カフェ、マリンスポーツ業者などは「夏の書き入れ時に海が使えないのは死活問題だ」として、政府や水事業公社(WSC)への不満を募らせています。
政府・当局への非難と対応の遅れ
地元のローカルカウンシル(自治体)や環境NGOは、「下水漏れの問題は今に始まったことではなく、数年前から指摘されていたにもかかわらず、政府が場当たり的な対応に終始してきた結果だ」と強力に批判しています。
環境衛生局は「水質が完全に安全な基準に戻るまで毎日のモニタリングを継続し、クリアされた時点で速やかに遊泳禁止を解除する」としていますが、抜本的なインフラ修復には時間がかかる見込みであり、混雑する夏のビーチ事情に大きな影を落としています。
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セントジョージズベイ(St George’s Bay)はパーチェヴィルのすぐ隣にある砂浜ビーチであり、バルータベイ(Balluta Bay)はスリーマから歩いていける大人気スポットです。日本人留学生の9割以上が日常的に足を運ぶ場所だからこそ、現地滞在者の健康を守るための最も重要な超速報ニュースになります。
当局が毎日水質検査を行っていて、安全が確認され次第解除されますが、それまでの間はちょっと足を伸ばして『ゴールデンベイ』や『メッリエハベイ』、またはスリーマのきれいな岩場ビーチなどに泳ぎに行くのがおすすめです。安全第一でマルタの海を楽しみましょう!」
✍️ 「マルタに滞在中の留学生・旅行者の皆さんに、とっても重要な注意喚起ニュースです!
なんと、パーチェヴィルのすぐ横にある『セントジョージズベイ』と、スリーマ近くの『バルータベイ』の2大人気ビーチで下水漏れによる水質汚染が発生し、現在『遊泳禁止(No Swimming)』の緊急警告メッセージが出されています!
原因は周辺の建物やホテルの急増に下水管の処理が追いつかず、汚水が海に流れ込んで大腸菌数値が跳ね上がってしまったためです。
『暑いから学校帰りにちょっと海に入ろうかな』と思っても、絶対に海に入らないでください!
皮膚炎やお腹を壊す原因になります。現地には赤い警告旗(Red Flag)や看板が立っています。