
マルタの給料・手取り・税金のリアル|現地在住者の生活水準を公開
海外生活で最もギャップを感じやすいのが、「給料」「手取り」「税金」の仕組みです。もし日本の感覚のまま渡航してしまうと、「思ったよりお金が残らない」「税金の仕組みが不明確で不安」といった壁に突き当たります。
そこで、ワーホリや現地採用を目指す方向けに、最新のリアルな数字を解説します。
🇲🇹 マルタの給料と手取り相場
一般的な月給(グロス=税引き前)の目安は以下の通りです。
| 職種・立場 | 月給目安 |
| 英語学校バイト | €800〜€1,100 |
| カスタマーサポート | €1,200〜€1,600 |
| iGaming系(初級) | €1,500〜€2,000 |
| 専門職(経験者) | €2,000〜€3,000+ |
補足として、フルタイムなら「月給制」が基本ですが、一部の職種では時給制も採用されています。また、ポジションによってはこれにボーナスが加算される場合もあります。
💰 手取りはいくら残る?
給与からは、所得税と社会保険料(NI)が自動で差し引かれます。目安として、手取り額は額面の70〜80%程度になると考えておきましょう。
例えば、月給 €1,500 の場合をシミュレーションしてみます。
- まず、税金と社会保険で約 €250〜€300 が引かれます。
- 次に、手元に残るのは約 €1,200 前後となります。
- 最後に、ここから家賃を支払うと、自由に使える額は €400〜€600 ほどになります。
🧾 マルタの税金の仕組み
マルタの税制は非常にシンプルです。基本的には以下の2つだけを理解しておけば問題ありません。
- 所得税(Income Tax): 累進課税制度です。つまり、年収が上がるほど税率もアップします。
- 社会保険(National Insurance): 医療や年金のための費用です。こちらは、給与から自動的に天引きされます。
ありがたいことに、これらの手続きはすべて会社側で処理してくれます。したがって、個人で確定申告が必要になるケースはほとんどありません。
🪪 外国人の納税と受け取り方法
よくある質問ですが、ワーホリや留学生であっても納税義務は生じます。なぜなら、国籍に関係なく「マルタで働く人」はすべて納税対象となるからです。
給料の受け取りに関しては、銀行振込が一般的です。最近では、マルタの銀行口座だけでなく「Revolut」での受け取りを認める企業も増えてきました。ただし、「現金手渡し」を提案してくる雇用主には注意してください。というのも、契約書なしの労働はトラブルの元になるだけでなく、違法性のリスクが高いからです。
🏠 給料 × 生活費のリアルなバランス
月々の給料によって、送れるライフスタイルは大きく変わります。
- 月給 €1,300〜1,500 の場合: 基本的にはシェアハウス生活が必須です。加えて、自炊をメインにし、外食は週1〜2回に抑える工夫が求められます。
- 月給 €1,800〜2,000 の場合: ようやく一人暮らしが現実味を帯びてきます。そうなれば、生活も安定し、少額ながら貯金に回す余裕も生まれるでしょう。
📌 まとめ
確かにマルタは「大きく稼いで貯金する国」ではないかもしれません。しかし、その分だけ美しい海や最高の天気、そして心にゆとりのあるライフバランスを手に入れることができます。
大事なのは、「生活を楽しむこと」に価値を置くことです。
そう割り切ることで、マルタでの日々はより豊かなものになるはずです。
でもその分、🌊 海 🌞 天気 🧘♀️ ライフバランスはかなり良い国です。
関連トピック↓
CFR(マルタ税務署)で確認・手続きできること
- Tax Number(税番号)の発行 → 働くために必須
- 自分が正式に雇用登録されているか
- 支払った税金・社会保険の記録
- 年収・課税状況の確認
- Tax return(確定申告)の提出
「ちゃんと雇われてる?税金引かれてる?」が全部わかる場所
Salary Calculator Maltaでできること
- 手取り金額(Net Salary)
- 税金(Income Tax)
- 社会保険(NI / Social Security)
- 月給・年収ベースの比較
例
- 月給 €1,600 →
- 税金・保険を引いた 👉 実際にもらえる金額が一瞬でわかる
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