【2026年最新版】マルタの医療事情と病院ガイド
無料の公立病院とスピーディな私立、賢い使い分けのコツ
🏥 病院の種類と使い分け
マルタには「公立」と「私立」の2種類がありますが、その差は非常に極端です。
① 公立病院(Mater Dei Hospital / Health Centers)
マルタで働く人の多くは「ソーシャルセキュリティ(社会保障)」を支払っており、この場合は公立病院での受診が無料になります。さらに、1年以上働いている場合は出産費用も無料の対象となる大きなメリットがあります。
公立のヘルスセンターでは2〜3時間待つのは当たり前。血液検査もその場ではできず、2〜3週間待ちと言われることも普通です。子宮がん検診に至っては「半年待ち」でした。また、予約して Mater Dei Hospital へ行っても、スタッフの手違いで何時間も放置されるといったトラブルも。何度もカウンターで確認しないと、時間を無駄にしてしまうことがあります。
② 私立病院・クリニック
スピードを重視するなら私立一択です。待ち時間は比較的少ないですが、対応には注意が必要です。
公立で「異常なし」と言われた不正出血が、私立では「ポリープがある」と診断され即手術に。しかし、私立でも対応が適当な面があり、「詳細をメールする」と言われても来ないまま当日を迎えました。全身麻酔から覚めると、結局「ポリープはなかった、正常だ」と言われるなど、診断の正確性に疑問を感じる場面もありました。
💳 医療費と保険、そして歯科治療
医療費は私立を利用するか、保険のカバー範囲によって大きく変わります。
- 歯科治療: 虫歯治療は1本約€70。ホワイトニングセット(マウスピース等)は約€300程度が目安です。
- 注意点: 多くの保険(アトラス等)では、標準プランに歯科治療が含まれていません。追加料金を払ってオプションをつける必要があります。
ホワイトニングをするには虫歯がないことが条件だったので、一日5〜6時間かけて一気に全ての虫歯を治し、ホワイトニングセットまで作成しました。歯科は全額自己負担になるケースが多いので、事前の確認が必須です。
🚑 緊急時の対応(112番)
112緊急時は112へ。ただし、自力で動けるならタクシーで私立の救急(Emergency)へ向かう方が、公立で何時間も待たされるより賢明な判断になることもあります。
📌 まとめ:マルタ医療を生き抜く心得
公立は「無料だが時間が溶ける」: 余裕がある時の検診や、大きな手術・出産向け。
私立は「早いが自己責任」: 診断がドクターによって違うこともあるため、セカンドオピニオンも視野に。
歯科と保険: 歯のトラブルは高くつく。保険の特約を確認すること!
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