【2026年最新】マルタの日本食完全ガイド|アジアンスーパー全網羅&絶品レストラン10選


地中海生活は最高ですが、数週間もすれば「納豆が食べたい」「醤油の味が恋しい」という禁断症状が出るものです。
かつてのマルタは食材探しに苦労しましたが、2026年現在はアジア系の店舗が急増し、日本でお馴染みの調味料や冷凍食品が手軽に手に入るようになりました。

Ⅰ. アジアンスーパー全リスト:自炊派の駆け込み寺

マルタ国内にあるアジアンスーパーをエリア別にすべて紹介します。2026年現在、最も勢いがあるのは「Wenzhou(温州超市)」グループですが、地域に根ざした個性派ショップも見逃せません。

  1. Wenzhou Asian Supermarket(温州超市)
    マルタ最大のアジアンスーパーチェーンです。日本食材の品揃えに関しては、ここが最も安定しています。
  • Sliema(スリーマ)店: 中心地にありアクセス抜群。
  • St. Julian’s(セントジュリアン)店: 最大規模。キッチン用品や炊飯器なども販売されています。
  • Gzira(グジラ)店: ワーホリや学生が多いエリアで、常に賑わっています。
  • Mosta(モスタ)店: 内陸部に住む人の強い味方。
  • Bugibba(ブギバ)店: 北部の拠点。
  • Gozo(ゴゾ)店: 2025年にオープン。ゴゾ島在住者の生活を劇的に変えました。

2. Asia Food Store(Gzira)

グジラにある老舗。Wenzhouよりもアットホームで、店員さんが親切です。

特徴: 冷凍の魚介類や、中国系のスパイス・乾物が非常に充実しています。日本のお菓子や飲み物の新商品が入荷することも多いです。

3. Orient Market(Gzira)

Asia Food Storeのすぐ近くに位置します。

特徴: 他店にはないレアなインスタント麺や、アジアの調理器具を置いています。

4. Dukan Asian Mart(Mellieħa)

北部の観光地メリーハにある貴重な店舗。

特徴: 小規模ながら、地元の人々に愛されるセレクトショップ。

5. 各地の大手スーパー内(Asian Section)

実は、一般のスーパーも2026年にはアジアコーナーを拡大しています。

Greens Supermarket: スリーマやイムシーダにあり、高品質な日本食材を置いています。

Welbee’s / PAVI / PAMA: ここに行けばキッコーマンの醤油やS&Bのカレー粉は確実に入手可能です。

Ⅱ. 日本食レストラン10選:本物の味を求めて

「今日は自分で作りたくない!」という日に。2026年のマルタで高く評価されている、本格派からカジュアル派までの日本食レストランを厳選しました。

1. Zen Japanese Sushi Bar & Teppanyaki(セントジュリアン)

マルタの日本食界のレジェンドです。

スタイル: 本格派・高級

魅力: 日本人シェフが在籍し、目の前で焼く鉄板焼きや、確かな技術の寿司が楽しめます。ポートマソ・マリーナに面したロケーションは、特別な日のディナーに最適です。

2. AKI(ヴァレッタ)

ミシュラン推奨も受けている、モダンでスタイリッシュなレストラン。

スタイル: 高級・モダン

魅力: 伝統的な和食に地中海の要素を加えた「フュージョン」が楽しめます。カクテルバーも併設されており、ヴァレッタの夜を彩る社交場です。

3. Okurama(セントジュリアン)

学生やワーホリ勢の「お腹いっぱい食べたい」を叶える場所。

スタイル: 食べ放題(All You Can Eat)

魅力: リーズナブルな価格で寿司や揚げ物が食べ放題。クオリティも一定水準を超えており、コスパは島内随一です。

4. Zen to Go(各所)

Zenのクオリティを手軽にテイクアウトで。

スタイル: カジュアル・持ち帰り

魅力: スリーマや空港近く、マサスカーラなどに展開。クイックに美味しい寿司を食べたい時に。

5. Yaki Sushi(イムシーダ他)

地元の人に人気の寿司ショップ。

スタイル: カジュアル

魅力: 独創的なロール寿司が多く、ボリュームも満点。デリバリー(Bolt/Wolt)の定番です。

6. Zest(セントジュリアン)

アジアと南米の融合「ニッケイ料理」が楽しめます。

スタイル: ハイエンド・フュージョン

魅力: スピノーラ湾を見下ろす絶景。洗練された寿司やアジア料理を、お洒落な空間で。

7. Yoshi Sushi(グジラ)

適正価格で良質な寿司を提供することで知られています。

スタイル: カジュアル・地域密着

魅力: 「高すぎず、安すぎず」のバランスが良く、リピーターが多い名店です。

8. Sako Sushi(セントジュリアン)

スピノーラ湾沿いにある、モダンな寿司バー。

スタイル: カジュアル

魅力: 散歩のついでにふらっと立ち寄れる立地の良さと、フレッシュなネタが人気。

9. Koi(セントジュリアン)

近年評価を上げているアジア・フュージョン店。

スタイル: お洒落・ディナー

魅力: 寿司だけでなく、アジア各国の料理を幅広く網羅。インテリアも凝っておりデート向き。

10. Asian Kingdom(グジラ周辺)

週末のビュッフェが人気の大型店。

スタイル: 食べ放題

魅力: 寿司、中華、タイ料理などが一堂に会します。大人数でのパーティーに。

Ⅲ. 在住者が教える「日本食を賢く楽しむ」コツ

2026年のマルタで日本食を効率よく摂取するための知恵を共有します。

1. 「お米」はアジアンスーパーで大袋買い

スーパーで売っている小袋の「Sushi Rice」は割高です。Wenzhouなどで5kgや10kgの袋(輝き、ゆめにしき、お米さん等)を買いましょう。

2. 「薄切り肉」は冷凍コーナーを探せ

ヨーロッパの肉屋には「薄切り」という概念がありません。アジアンスーパーの冷凍庫に、牛・豚の薄切りロールが売られています。肉じゃがや牛丼を作るならこれが必須です。もしくは、Lidlに行きましょう!

3. デリバリーアプリ(Bolt Food / Wolt)の活用

ほとんどのアジアンスーパーやレストランが登録されています。雨の日や重いお米を買いたい時は、デリバリーを賢く使いましょう。

4. 「だし・コンソメ」は日本から持参を推奨

醤油や味噌は現地でも手に入りますが、粉末の「だしの素」「鶏ガラ」「コンソメ」は、現地では非常に高価で種類も限られます。日本から持参して自炊のベースにすることをおすすめします。

📌 まとめ:マルタで「食」に困ることはもうありません

2026年現在、マルタはヨーロッパの中でもアジア食材に恵まれた国へと進化しました。

「自炊はWenzhouで食材を揃え、特別な日はZenやAKIで贅沢をする」

このサイクルさえ確立できれば、ホームシックになることなく最高のマルタライフを満喫できるはずです。

次の一歩として:

まずは近くの Wenzhou Asian Supermarket に足を運び、お米と醤油の価格をチェックしてみてください。それだけで、明日からの生活がグッとイメージしやすくなるはずですよ! 🇲🇹🥢