
【女子必見】「自称・プロ」にまつエクを頼んだら、シチリア旅行が地獄に変わった話。
マルタでまつエクを検討している方は、まず私の失敗談を読んでみてください。 地中海に浮かぶ楽園、マルタ。ここで生活を始めると、避けて通れないのが「美容メンテナンス」の問題です。日本で当たり前に受けていたハイクオリティな施術を求めて、私はある日、何の疑いもなく一人の「個人アイリスト」のもとを訪ねました。 それが、私の顔面と楽しみにしていた旅行を崩壊させる序章だとも知らずに。
1. 違和感の始まり:施術中の激痛と「我慢してね」の呪文
日本でずっとまつエクをしていた私にとって、サロンでの時間は「癒やしのひととき」でした。心地よい音楽の中でうとうとしている間に、目元が華やかになる。それが当たり前だと思っていたのです。 しかし、マルタの個人宅で行われたその施術は、開始早々から「拷問」に変わりました。
- 襲いかかる激痛: グルー(接着剤)が染みるどころの騒ぎではありません。ピンセットの扱いが雑なのか、粘膜を刺激されているのか、とにかく痛い。
- 逃げ場のない言葉: 私が痛みに耐えかねて動こうとすると、彼女は冷たくこう言い放ちました。「目を開けないで。動かないで。我慢してね」
「これ、本当に大丈夫なの?」という不安が脳裏をよぎりますが、すでに施術は始まっています。まな板の上の鯉ならぬ、ベッドの上の私。終わるのを待つしかありませんでした。
2. 鏡を見て絶望:それは「まつエク」ではなく「工作」だった
ようやく「終わったよ」と声がかかり、恐る恐る鏡を見た瞬間、言葉を失いました。 そこにいたのは、華やかになった私ではなく、目元に黒い塊をベッタリと貼り付けられた違和感の塊でした。
- キワの極限: 本来、まつエクは自まつげの根元から少し離してつけるもの。しかし、彼女が施したのは、皮膚のキワのキワ、毛穴を塞ぐ勢いでグルーが塗りたくられていました。
- 塗りだれたグルー: まるで図工の時間にボンドを出しすぎた子供の作品。毛先同士がくっつき、1本1本が独立していません。
- つけまつげ状態: 繊細な技術はどこへやら。それはまつエクではなく、安物の「つけまつげ」を強力な接着剤で無理やり固定したような、不自然で重苦しい仕上がりでした。
3. 逆ギレする「プロ」:責任感ゼロの衝撃
あまりの違和感と痛みに、帰宅後すぐに「やっぱり外してほしい」と連絡を入れました。このままでは絶対に危ないという本能的な恐怖があったからです。すると、さっきまで愛想が良かった彼女の態度が急変しました。
「外すなら追加料金を払え」 「私の技術に問題はない。あなたが神経質なだけだ」 謝罪どころか、激怒。彼女には「客の健康を守る」というプロ意識も責任感も、1ミリも持ち合わせていなかったのです。悪気すら感じられないその態度に、私は海外で「個人」を頼ることの恐ろしさを身を持って知りました。
4. シチリア旅行の悲劇:ものもらい3つとサングラスの刑
翌日、私はイタリアのシチリア島へ向かう予定でした。キャンセルするわけにもいかず、重い目元を引きずって出発しましたが、到着して数時間後、異変が起きました。 「目が、開かない……」 鏡を見ると、両目はパンパンに腫れ上がり、まるで別人。 なんと、両目合わせて「3つのものもらい」が爆誕していたのです。
- 視界不良のドライブ: シチリアでは車を運転する予定だったのに、腫れと痛みで前がしっかり見えません。
- 写真NGの顔面: せっかくの美しい景色、美味しい食事。なのに私はずっと大きなサングラスをかけたまま。せっかくの旅行なのに、写真は一枚も撮りたくない。
- 後悔の嵐: 「どうしてあの時、安易に店を選んでしまったのか」「どうして痛みを我慢してしまったのか」……。頭の中は後悔の文字で埋め尽くされました。
5. 決別:もう誰も信用しない。「セルフ」への誓い
旅行からボロボロになって帰国した私は、その足でリムーバーを買いに走りました。もう誰の手も借りたくない。自分の顔をこれ以上、無責任な人間に触らせたくない。 鏡の前で、泣きながら自分でオフをしました。その時、固く誓ったのです。 「もう二度と、マルタで適当な人間にまつエクは頼まない。これからは自分でする」
6. まとめ:マルタでまつエクに失敗しないための「目元防衛術」
私のこの痛ましい経験から、皆さんに伝えたいアドバイスが3つあります。
- 「個人」ならライセンスと実績を徹底確認 マルタには素晴らしいサロンもたくさんありますが、一方で無免許や低技術のまま「個人サロン」を名乗っている人も潜んでいます。SNSの写真だけで判断せず、友人の紹介や、店舗として構えているところを選んでください。
- 「痛み」は身体からのSOS 「海外だからこんなものかな?」と妥協しないでください。施術中に強い痛みを感じたら、その場で中止させる勇気を持ってください。あなたの目は、代えがきかない宝物です。
- 旅行直前の「冒険」は厳禁! 新しい場所での施術は、何が起きるかわかりません。大事な予定や旅行の前は、慣れた場position以外でのメンテナンスは避けるのが鉄則です。
結び:同じ思いをしてほしくないから 海外生活はキラキラして見えるかもしれませんが、その裏にはこうした「美容の罠」も潜んでいます。 私のシチリア旅行はサングラス越しの景色しか思い出せませんでしたが、この記事を読んだ皆さんは、最高の笑顔で旅行を楽しんでくださいね。 場所選びさえ間違えなければ、マルタにも素敵なアイリストさんはいます。どうか、「安さ」や「手軽さ」だけで選ばず、自分の身を守るための選択をしてください!
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